これは私の最初のブログ投稿です。以前はブログを書いたことがありません。
数日前、私は老高さんの番組で、「太陽嵐が衛星を破壊する」という話を聞きました。これによって文明の保存について考えるようになりました。歌詞にあるように、「千年後には私はいない」ということです。では、私は世界に何を残すことができるのでしょうか？
1. コンテンツ：文明の発展には必ずデータが残ります。伝説によれば、地球上には以前にも多くの文明が存在し、存在の痕跡を残さずに消えてしまいました。文明がコミュニケーションをするためには、データベースが必要です。ただし、意識の交流だけであり、文字の伝達は必要ない場合もあります。それは現在のブロックチェーンのように、すべての個人の体内に分散配置されるのでしょうか？
2. 保存：ロゼッタストーンのような物体は時間の試練に耐えることができ、今日でも直接観察することができますが、死海文書のような文書は発見後も保存が困難です。
石碑はより具体的で耐久性がありますが、2 つの問題があります。
まず、内容が解釈や理解できるかどうか、言語が理解できるかどうかです。
次に、保存媒体が読み取れるかどうかです。今日でも古いフロッピーディスクから情報を取得することは困難です。数世紀後のSSDは読み取れるのでしょうか？
少し脱線して考えてみましょう。私たちが現在使用している石油は、意識交換をする生物種の「死体」であり、この物質を正しく解釈する方法があるかもしれず、彼らの文明の「データ」にアクセスする手段があるかもしれません。